apple musicで懐かしい歌謡曲を聴いていたら、いつのまにか演歌ばかり聴くようになってしまったという話です。
私のiPhoneには、ひと昔前に買ったCDやレンタルで借りてきたCDをパソコンのiTunesから落とし込んだアルバムが、数枚分が入っていました。
具体的には、中森明菜です。
聖子派、明菜派の世代ですから…
ひとつアルバムを聴くと、当時聴いていたアルバムをみんな聴きたい衝動に駆られ、レンタルCD屋さんをいろいろ回っては借りていました。
けれども、レンタルには、置いてないアルバムもいっぱいあるわけですよ。
ずーとモヤモヤしながら、アマゾンで中古探して、買おうかなんて考えていたんですね。
ある日、ふとapple musicを見ていたら全部あるんですよ。
中森明菜。ついでに松田聖子も。
とりあえず3ヶ月無料だし、いいか。
基本ストリーミング配信ですが、ダウンロードしてiPhoneに入れれば、ネットに繋がってなくても聴けるので、家のWi-Fiで欲しかったアルバムを片っ端から落としました。
ついでに松田聖子も…
そんな調子でいろいろ聴いていると
apple musicからこんなのどうですか
って提案してくるんですね。
レベッカとかプリプリとか石川さゆりとか
保存した曲は、apple musicに契約しないと聴けなくなるので、契約更新しました。
契約した以上は、元を取らないと損なので、夕飯の時のBGMでみんなで聴けそうなプレイリストを聴いていました。
apple musicでは、下のメニュー見つける からさまざまなプレイリストを探すことができます。
たとえば
- はじめての○○(歌手名)
- 1990年のポップ
- 80年代の歌謡曲、
- ジブリ特集 など
いろいろと探して「おぉ!この曲懐かしいなぁ」と
どんどんダウロードしていたら
気づけば、1970年代までさかのぼっていて
その年代は、ほぼニューミュージックと歌謡曲ばかりですが、イヤホンで聴いてみると
歌詞が深く直球ストレートって感じで入ってくるので、耳から離れなくなりました
あれよあれよと言う間に、musicアプリの最近追加した項目は、演歌で埋め尽くされていました。
みなさんも演歌をイヤホンで聴いてみてください。
沁みますよ〜
ではまた。
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